Jupiter

帰国生プログラムJupiterのご紹介


小学1年生から6年生までを対象とした英語で教科を学ぶアフタヌーンスクールです。帰国生、インターナショナルスクール生、英語のプリスクールの卒業生、ネイティブスピーカーの方々を対象とし、アカデミックなレッスンをご提供しています。教員免許を持った講師がカリキュラム作成を担当しています。都内のインターナショナルスクールに通う生徒もフォニックス学習やライティングの補習用としてご利用していただいています。

 

  

 

教材はアメリカ、カナダの現地校で使用している教科書を使用し、週4コマ~8コマのレッスンを提供しています。週4コマの学習内容はReading, Writing, Science, Social Studies(History, Geography)の4つのカテゴリーです。平日に1回2コマのレッスンを週2回受講するか、土曜日に週1回4コマ受講するかをお選びいただけます。

 

 

教材の学習の目的:4つのカテゴリー


Reading:アメリカの教科書を使った学習とチャプターブックを使った学習のコンビネーションです。年齢にあわせたボキャブラリーの増強と読解力を養うことを目標としています。本を読んだらSetting, Character, Summary, alternative ending, favorite part of the story, opinionなどをまとめ、Book Reportを仕上げます。自宅でもっと読書を楽しみたい方には無料のチャプターブックの貸し出しも行っています。


Writing:パラグラフライティングを基礎から学び、将来海外の高校や大学に進学しても十分使えるライティング力を習得します。Intro, Body, Conclusionの3つのパートの役割を理解し、また、Topic Sentence, Supporting Sentencesを使い分けてエッセイを書く手法は英検のライティングテストやインターナショナルスクールの入試などどんな英語のライティングにも活用できます。


Science:Hypothesis(仮説を立てる)が学習の中に取り込まれているサイエンスは帰国生の子ども達にはぴったりの学習です。実験の前に仮説を立てることは英語で考える力、自分の考えを表現する力を養います。Reading, Writingの学習は大切ですが、日本語で過ごす時間が長くなった小学生には「英語で考える」「英語で表現する」時間が必要です。実験の後にはリポートを書いて結果を記録します。英語力維持のためにサイエンスは大きな力を発揮します。


Social Studies:世界について学ぶSocial StudiesもJupiter Programには大切な教科です。社会に対する幅広い知識と多様性を認識することを目標としてカリキュラム作りがなされています。レッスン内ではテーマに沿ってインターネットや本などで情報収集を行い、得た情報をまとめて発表する力も養われます。

 

【サービス内容】
◆英語の基礎のできた小学1年生~6年生が対象
◆1コマ50分のレッスンを週4コマ以上受講していただきます。
◆平日の夕方に1回2コマ、週2回以上、もしくは土曜日に4コマ、またそのコンビネーション。
◆振り替えサービス/前日の3時までにご連絡いただいたお休みに関しては既存のクラスにて振り替えをしていただくことが可能です。

 

 

【スケジュール】


 

 

【年間カレンダー】


◆2024-2025カレンダー(PDF)